ロードバイクを海外通販で買うメリットと落とし穴【元輸入業者が正直に解説】

海外通販でロードバイクを買うと安い、という話を聞いたことがある人は多いと思います。
実際のところどうなのか、輸入・流通の実務経験をもとに正直に書きます。

■ 主な海外通販サイト

・Wiggle(ウィグル):英国発、品揃えが豊富
・Chain Reaction Cycles(CRC):Wiggleと同グループ
・ProBikeKit:英国発、セール品が多い
・Bike24:ドイツ発、ヨーロッパブランドに強い

■ メリット

価格差が大きい
国内定価と比較して20〜40%安くなるケースがあります。
特にヨーロッパブランドのウェア・パーツは顕著です。

品揃えが豊富
国内では廃番になったパーツや
日本未発売カラーが入手できることがあります。

セール品が狙い目
シーズンオフのセール時期(1〜2月・7〜8月)は
さらに大幅な値引きになることがあります。

■ 落とし穴

関税・消費税がかかる
購入金額が16,666円以上になると関税・消費税が発生します。
完成車など高額商品は必ず税金がかかります。

メンテナンスを断られる場合がある
国内の一部ショップは「海外通販で購入したバイクのメンテナンスは対応しない」
というポリシーを持っています。
購入前に行きつけのショップに確認することを強くおすすめします。

サイズ交換が難しい
海外からの返品・交換は送料負担が大きく現実的でないケースが多いです。
サイズは事前に徹底的に調べてから注文してください。

■ 結論:海外通販はパーツ・ウェアから始めるのがおすすめ

初めて海外通販を使うなら完成車ではなく
ヘルメット・ウェア・ペダルなどの小物から始めるのが安全です。
サイズリスクが低く、関税の計算もしやすい。

完成車の海外通販は、ある程度知識がついてから検討してください。

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